バイ・セクシャルの自分を愛する。

タイトルそのまま。基本的には自分磨きと恋愛。

スキンケアと自戒

スキンケアに力をいれている。

とはいってもなかなか力を入れきることが出来ないでいる。

スキンケアは外側よりも、内側の影響を多大に受ける。

どう考えても生活習慣、食生活が重要になってくるのだから、

意識的に規則正しいことを続けるしかない。

そんなことわかりきっていることだ。

しかし私はこれを出来ていない。

 


言い訳をする。

贅沢な言い訳だ。悩みの種ではない。

惚気に似た言い訳だ。

私は長年ニキビに悩まされ続けている。

思春期ニキビは治まったものの、

今では大人ニキビと仲良くすることを強いられている。

気が付けば顎にニキビがコンニチハだ。

ふざけるな。美肌になりたい。

若い私は決心した。

絶対に色白でツルツルの肌になってやる。

その気持ちは今でも変わらない。

 


しかし、私は実家暮らしだ。

とてもありがたいことに母親が毎日料理を作ってくれている。

今日の献立を朝に教えてくれたり、

食べにいったりする。

そう、まず私の為にわざわざ献立を変えて面倒くさい料理を作らせるわけにはいかないのだ。

自分で作ればいい?

いや……ほんとそれ…。

ぐう正論。私もそう思う。

 


ここまできたらわかると思うが、

私は料理ができない。

したいとも思わない。

できたら格好いいな、とは思っているから、

いつか、することにはなるんだろう。

下手なりにクックパッドを睨み付ける未来が見える。

 


……とにかく。

料理面では私自身が工夫するしかない。

なに、業務スーパーの1kgサラダ買って食べてたらいいんだ。

私が料理をしたところで、他人に迷惑がかかれば、

ストレスでニキビが増える。

それは断じて避けたいところだ。


それよりも大問題がある。

今でも直面している。

それは

ジュースがおいしい!

 

これは死活問題だ。

水を飲め。水を、朝・昼・晩飲め!

しかし気が付けばジュースを買っている。飲んでいる。

一回死んだ方がいいのではと、思う。

一応GW明けに頑張ろうかなって思ってはいる。

……GWは完全によく食べよく飲む女になってしまうのだ。

分かりきっている。

水を飲む習慣をつけるとここに誓う。

誓いというより自戒だ。何も上手くない。

 


あと私に向けていっているのだが、

早く寝ろ。

推しを書きたいとかよりも睡眠を優先しろ。

だってそれ原稿じゃないじゃん。

貴方が本気だすのは6月後半からだ。

それまで23時半には寝ておけ。

 


私が習慣化したいのは水をたっぷり飲んで寝ること。

ただそれだけなのに、どうして難しいのか。

ネットサーフィンやめればすべて解決だ。

でも、アプリのイベントとか…

ネ友のイプとかも楽しい……。

しかしどれもこれも自業自得。皮膚科にいけ。


スキンケア自体は楽しい。

また自戒と称して記すこともあるだろう。

ひとまず、新垣結衣の肌になりたいと思いながら、

自撮りの加工を進めている。

 

 

あ~~午後の紅茶ミルクティーが美味しい。

 

 

 

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恋愛観は一言でいえば”ひねくれている”

 

 

 

私は自分にお金をかける。

自分の為にお金を稼ぎ、使い、投資する。

ペン習字やジム通い、好きな化粧品を知る為の資格取得、

全て自己投資のつもりだ。

ただまだ投資と浪費を区別できていない恐れもあるから、

何かをする時は親に報告している。

 


私の家族は仲が良い。

家族自慢というほどでもないが、

やはり居心地がいい。

私のことを褒めてくれるし、

趣味に関しても基本的に協力的だ。

ここでの趣味は本作りとなるのだが、

同じ様な方は、

腐女子で本作りを家族に知られているなんて、

正気の沙汰ではないと思うだろう。

私もそう感じている。

しかもよりにもよって成人向けしか書かない娘をどう思っているのか、

私が知ることはないんだろう。

多分墓場まで持っていかれる。

 


そんな親でも、

私がバイ・セクシャルということは伝えられていない。

素直に反応が怖いのだ。

私は家族に嫌われたくはない。

沢山迷惑をかけたが、嫌われたくはない。

女性しか愛せないというわけではないのだが。

 


特に姉はショックを受けるだろう。

私には二人の姉がいる。

一人は結婚し、もう一人は彼氏と同棲中だ。

幸せそうにしているのをみて、私は心の底から幸せだ。

そして羨ましい。

それはパートナーがいることではない。

恋をした時の甘酸っぱい気持ち、苦しさを、

与えられる権利を有していることが羨ましい。

そう。姉が羨ましいのではなく、

パートナーが羨ましい。

私の知らない顔を知っているという事実が、

羨ましくてたまらない。

 


ただ僻みや妬みはない。

何故なら姉が楽しそうで幸せそうだからだ。

ずっと見ていたい気もする。

そんなどうしようもない妹を、

彼女たちも愛してくれている。

 


その愛が無くなったら、私は生きてはいけない。

全世界の人間が私に夢中になっても、

屍から生き返ることは出来ないと思う。

今だって、考えただけでも気分が悪い。

 


でも恋愛対象を変えることは出来ない。

変わることはあっても、変えるのは不可能だ。

だから私は女の子に片思いを続けるし、

彼氏が出来たら祝福する。

別れたらまたいい人がいると励ます。

これ、同人誌で100万回みたな……と思う。

でもそのポジションがいい。

このGW、女の子とのご飯の予定が詰まっている。

また楽しい時間を与えられるよう準備しなければ。

そしてまた笑顔と幸せを分けてもらうのだ。

 

 

 

 


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私が私を愛する

 

 

 

 

自覚したのは年齢が18を迎えたあたりだったと思う。

 

 

ほぼ女子しかいない高校、

彼女持ちしかいなかったバイト先、

過去、殆どの女子たちから嫌われていた記憶。

何が原因かは知らないけれど、

気が付いた時には、女も男も好きになっていた。

いや、語弊がある。

好きになるほど関わるのが、女しかいなかった。

 

 

 

今年20歳になる。

まだ未成年であり社会を何もわかっていない餓鬼だ。

オタクというものを始め、かれこれ9年目になる。

その中でも腐女子という一等面倒くさい部類に属している。

同性愛というものに長く触れ過ぎたのもあるんだろう。


私はまだ悩んでいる最中だ。

本当にバイなのか、はたまた恋に恋しているノーマルなのか。

アセクシャルという言葉もある。

恋をしたことがないから、恋愛対象が分からない状態のことをいう。


しかし私は恋をしていた。

異性を好きになっていた時期もちゃんとある。

格好いいやら、安心するやら、年相応の恋愛をしていたと思う。

けれど毎回蛙化現象に悩まされ続けていた。


蛙化現象とは調べればわかる。

端的に言うと、好きだった人が気持ち悪くなる現象だ。

どれだけ好きでも、格好良くても、

私のことを好きなんだなと分かった瞬間冷めていく。

その度に、ああまたかと罪悪感・自己嫌悪に襲われる。


それが女と共にいると全くない。

そりゃそうだ。向こうは私を恋愛対象として見ていない。

でも私は好きだ。キスもハグもしたくなる。

声が聞きたくなって、会いたくなる。

セックスは、分からない。

男ともしたことがないから、想像すらできない。

抱かれる妄想はしない。

でも推しが抱かれている妄想はする。

本の形にだってなっている。

 


話が逸れた。

私は女の子が好きだ。これは完全に自覚済みだ。

恋愛は置いておいて、好きなのだ。

だから好かれたい。女の子に好かれたい。


好かれるならば、綺麗に可愛く、そして格好良くあるべきだろう。

だからこのブログを設立した。

これはただの私の気持ちの吐露だ。

気持ちを整理して、アウトプットをする。

続けていれば得る物はきっとある。


そんな不器用な生き方で、

美容にも流行にも恋愛にも、最高を目指していきたい。

自己満足、独りよがりは上等だ。

私は既に一人ではないから。


まずは他の誰でもない、

私が私を愛そう。

 

 

 

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