AとUSJにいく
堪らん嬉しいので、自慢させて頂く。
夏、AとUSJに行くことになった。
高校3年生以来、2年ぶりの夏USJデート。
目的は専らワンピースだ。
高校2年生からUSJのワンピースにハマっていたが、
去年は私が新社会人ということもあり、
いけなかったのがとても悔しかった。
今度こそはと気合十分の今年は、
良い席でショーをみて、サンジくんのご飯を食べる!!
詳細は
ワンピースプレミアショー2回
サンジの海賊レストラン2回
にいくことになった。
+αとしてワンピースウォータバトルを数回。
8月に一回、9月に一回コースだ。
回数は少なめだけれど、
その後のUSJホラーナイトもいかなくちゃだから、問題ない。
問題は人の多さだが、
ウォーターバトルの為に最前で何時間も待つということをしていた
長時間待つことに何の苦労もないんだな。
それよりもAが退屈していないかのほうが気になる。
しかし彼女は彼女でゲームアプリをして楽しんでいたりするから、
そこまで心配もしていない。
いつもながら彼女と遊ぶ前に色々準備しておかなければならない。
最低限のエチケットとして。
ダサい女の隣に可愛いAを歩かせるわけにはいかないのだ。
○ヘアセット
○洋服
○ネイル
○アクセサリー
○靴
最低この5つはクリアしなければダメだと決めている。
Aと会う時はいい女でなくては意味がない。
彼女は私が頑張っているところも、
上手く頑張れなくて落ち込んでいるところも見てくれているから。
私の頑張る源はそれだったりする。
ついでに、遊ぶまでに整えておくと、それが話題のタネになる。
ネイルを変えたけれど、こっちのデザインとも迷った。
なんてオチのない話もできるのだ。
Aが楽しめるコンテンツとして振る舞うのは至極楽しい。
笑わせるのは私であってほしいし、
悲しくなった時に私を頼って欲しい。
全て私の欲だ。重い。
ただAが思い悩むことがあまりないから、
私はいつも彼女をキラキラ楽しいところに連れて行くだけだ。
それでいい。
今回のワンピースもAには全力で楽しんでもらう。
私のわがままに付き合えば結果的にいい思いをすることも多いから
是非彼女は私を利用してほしい。
いつもより気合の入った私を見て、
「可愛いね。」
って笑ってくれたらいい。
さて海賊王の女になるまで時間がある!いくぜ!
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